作曲者 | Franz Schubert(フランツ・シューベルト) |
シリーズ | 弦楽アンサンブル |
編成概要 | ピアノ/ヴァイオリン/チェロ |
収録曲リスト | Trio in B flat major op. 99 D 898(ピアノ三重奏曲第1番)/Trio in E flat major op. 100 D 929(ピアノ三重奏曲第2番)/Sonata movement in B flat major D 28(ソナタ楽章 変ロ長調 D.28)/Adagio in E flat major op. post. 148 D 897(三重奏曲 ノットゥルノ 変ホ長調) |
ページ数 | 240 |
校訂者 | Eva Badura-Skoda |
校訂者訳 | エヴァルト・ツィンマーマン |
運指研究者 | Hans-Martin Theopold |
運指研究者訳 | ハンス=マルティン・セオポールド |
解説 | シューベルトの最高傑作とも言える2つのピアノ三重奏曲です。「ピアノ三重奏曲第1番&第2番」この2曲はシューベルト最晩年に作曲された曲でどちらも全4楽章の構成です。その他、1812年に作曲された「ソナタ楽章 変ロ長調 D.28」と1827年に作曲された「三重奏曲 ノットゥルノ 変ホ長調」が収録されています。ノットゥルノ は日本語で夜想曲と訳されます。ゆったりとした穏やかで美しい曲です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano/Violin/Violoncello |