作曲者 | Franz Liszt(フランツ・リスト) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Chapelle de Guillaume Tell(ウィリアム・テルの聖堂)/Au lac de Wallenstadt(ワレンシュタットの湖で)/Pastorale(牧歌: パストラール)/Au bord d’une source(泉のほとりで)/Orage(夕立)/Vallee d’Obermann(オーベルマンの谷)/Eglogue(牧歌:エグローグ)/Le mal du pays(郷愁)/Les cloches de Geneve(ジュネーヴの鐘)/Appendix: Vallee d’Obermann |
ページ数 | 98 |
校訂者 | Peter Jost |
校訂者訳 | ペーター・ヨスト |
運指研究者 | Francesco Piemontesi |
運指研究者訳 | フランチェスコ・ピエモンテージ |
解説 | この「巡礼の年 第1年:スイス」は、リストが1835年から36年にかけて、マリー・ダグー夫人と二人で旅したスイスの印象をもとに作曲したものです。 村上春樹著の小説『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』の中に出てくる『ル・マル・デュ・ペイ』という穏やかな悲しみに満ちた曲も収録されています。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |