作曲者 | Wolfgang Amadeus Mozart(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト) |
シリーズ | ヴァイオリン(ソロ・デュエット) |
編成概要 | ヴァイオリン/ピアノ |
収録曲リスト | Violin Concerto no. 2 D major K. 211 |
ページ数 | 47 |
校訂者 | Kurt Guntner |
校訂者訳 | クルト・グントナー(ヴァイオリン) |
解説 | モーツァルトは1773年から1775年にかけて5つのヴァイオリンのための協奏曲を書いています。この「ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K.211」は1775年、19歳の時に作曲した全3楽章からなる協奏曲です。第2楽章は同年に書かれた歌劇「羊飼いの王様」の第2幕で歌われる“L’amero saro costante”を連想させるような、ゆったりと奏でられる美しい曲です。ピアノ・リダクション |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Violin and Piano |