作曲者 | Ludwig van Beethoven(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン) |
シリーズ | 弦楽アンサンブル |
編成概要 | 弦楽四重奏 |
収録曲リスト | Quartet F major op. 18,1/Quartet G major op. 18,2/Quartet D major op. 18,3/Quartet c minor op. 18,4/Quartet A major op. 18,5/Quartet B flat major op. 18,6/Appendix: String Quartet after the Piano Sonata F major op. 14,1(弦楽四重曲 ヘ長調) |
ページ数 | 243 |
校訂者 | Paul Mies /Nancy November |
校訂者訳 | ポール・ミース/ナンシー・ノベンバー |
解説 | ベートーヴェンが弦楽四重奏曲に着手したのは29歳、1799年でした。ロブコヴィッツ伯に作品18の全6曲が献呈されました。1801年から1802年にかけて作曲された「弦楽四重奏曲 ヘ長調」は、ピアノ・ソナタ 第9番 作品14-1を編曲した作品です。ピアノ・ソナタはホ長調で書かれています。弦楽とピアノの聴き比べも面白いですね。 |
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編成 | 2 Violins/Viola/Violoncello |