作曲者 | Joseph Haydn(ヨーゼフ・ハイドン) |
シリーズ | 弦楽アンサンブル |
編成概要 | 弦楽四重奏 |
収録曲リスト | Quartet C major op. 9,1 Hob. III:19(ハ長調)/Quartet E flat major op. 9,2 Hob. III:20/Quartet G major op. 9,3 Hob. III:21/Quartet d minor op. 9,4 Hob. III:228(ニ短調)/Quartet B flat major op. 9,5 Hob. III:23/Quartet A major op. 9,6 Hob. III:24 |
校訂者 | Georg Feder |
校訂者訳 | ゲオルク・フェダー |
解説 | 1770年頃に作曲されたハイドンの「弦楽四重奏曲 作品9」です。各4楽章からなる全6曲が収録されています。唯一4番だけは短調で書かれており、弦楽四重奏曲の中では初めての短調の作品です。弦楽器とアンサンブルの美しさに惹かれる作品ばかりです。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | 2 Violins/Viola/Violoncello |