アーティスト | North Texas Wind Symphony、 Eugene Corporon、 conductor(ノース・テキサス・ウィンド・シンフォニー 指揮=デニス・フィッシャー) |
シリーズ | CD |
編成概要 | CD【吹奏楽】 |
解説 | 「寄り集まり」という意味のアルバム・タイトルで、いろいろな作品が収録されている。古典的な曲ではヒンデミットの「演奏会用音楽(1926)」やグレンジャーの「勇士達(1916)」がめずらしく、ズベイの「脈(1999)」(武蔵野音楽大学の依嘱作品)が最も新しい。タルの「コンチェルト・グロッソ(1985)」もこのCDでしか聴けない。フェネルがアンコールに愛用するプレスの「結婚の踊り」も楽しい曲。ミネソタ生まれのグリック(1949 )の「マスカレード・ヴァリエーション(1997)」も6つの部分からなるエキゾティックな曲だ。(秋山紀夫) |