No. | 曲名 | 時間 | 楽譜情報 |
1 | Semper Fidelis - Sousa | 2’48 | 取寄可能 |
2 | Symphony No.3 ”Slavyanskaya” - Kozhevnikov | 12’52 | UC154 |
3 | Florentiner March - Fucik | 5’41 | UK26 |
4 | Elsa’s Procession to the Cathedral - Wagner | 7’05 | 取寄可能 |
5 | Children of the Regiment - Fucik | 3’24 | 取寄可能 |
6 | Marche Indienne - Sellenick | 4’10 | 取寄可能 |
7 | Marching Along - Sousa | 9’17 | UK98 |
8 | Old Comrades - Teike | 3’04 | 取寄可能 |
9 | Looking Upward Suite - Sousa | 18’19 | UK106 |
10 | Slavic Farewell - Agapkin | 2’32 | 取寄可能 |
アーティスト | The United States Marine Band、 Col. John R. Bourgeois、 conductor(米海兵隊バンド、指揮=J. ブージョワー) |
シリーズ | CD |
編成概要 | CD【吹奏楽】 |
解説 | このCDに収録されている曲はすべて元米海兵隊長ブージョワーの編曲で、米海兵隊バンドの演奏もブージョワーの指揮によってなされたものです。米海兵隊バンドは「マリーン・バンド」と呼ばれ、全米でもトップ1あるいはトップ2のバンドでとても権威のあるバンドで、毎年シカゴでおこなわれるミッドウエストで、「マリーン・バンド」は何度となく金曜日の夜の「とり」のコンサートに選ばれています。その指揮者のブージョワーは全米の吹奏楽のバンドディレクター達からも敬われているのです。編曲も定評があり(グレードが4以上のものが多い)、2曲目の「スラヴィヤンスカヤ」はかなりの人気のアレンジ曲になりました。7曲目の「マーチング・アロング」はスーザの15曲メドレーで、これも編曲のみせどころ曲です。9曲目の組曲「空を見上げて」はめずらしいスーザの組曲で、「星」がテーマの組曲。聴く価値アリです。 |