作曲者 | James Swearingen(ジェームズ・スウェアリンジェン) |
シリーズ | 輸入オリジナル(スコア) |
編成概要 | 吹奏楽 |
解説 | スウェアリンジェンの曲の中でも1、2を争うほどオープニングに華やかさを持った曲です。コンサートの1曲目におすすめです!短い前奏の後、Allegro con motoに入ります。テンポ感ある旋律は木管の低音によって始められ、その後スピード感を失うことなく金管に受け継がれます。途中の管楽器のtuttiと打楽器アンサンブルによるかけあいは非常に印象的です。この曲の最大の聴かせ所と言っても良いかもしれません。中間のModerato espressivoは木管と金管により同じフレーズが交互にうたわれますが、途中スネアドラムや鍵盤も加わり印象がどんどん変化していきます。後半は打楽器によってテンポが戻され、前半に奏した主部をくり返してラストを迎えます。ここでは、前半に「戻る」というより「より元気に力強く」という気持ちで演奏すれば、堂々とした勢いのある1曲に仕上がるでしょう。 |
解説2 | こちらの商品はスコアのみ(フルスコア)の販売です。 スコアとパート譜のセットは 商品番号:UN9 で販売しております。 |