作曲者 | Antonin Dvorak(アントニン・ドヴォルザーク) |
シリーズ | オーケストラスコア |
編成概要 | スコア |
解説 | ドヴォルザークの交響曲第8番と第9番「新世界より」は、ドヴォルザークの創造性が最も高まった時期の名作。「第8番」は、ボヘミアの自然や民謡を織り込んだ明るく牧歌的な作品で、美しい旋律と豊かな色彩が魅力です。「第9番 新世界より」は、アメリカ滞在中に受けた影響を反映し、民族的要素と壮大な構成が融合。特に第2楽章「ラルゴ」の哀愁漂う旋律は広く知られています。どちらもドヴォルザークの個性が光る傑作です。 N. Simrock, Berlin1984年版、見やすいフルサイズスコア。全272頁。 |
解説2 | Dover Editionとは...1941年設立のアメリカの出版社。オーケストラのスタディスコアを多く取り扱っています。大判サイズのものが多く、とても見やすく製本されているのにも関わらず非常にお手頃な値段設定となっており、楽曲分析の際にはとても重宝するものばかりです。 |
編成 | Study Score (Orchestra) |