No. | 曲名 | 時間 | 楽譜情報 |
1 | Conzensus - Jan Van der Roost | 2’29 | 取寄可能 |
2 | Balkanya - Jan Van der Roost | 10’50 | 取寄可能 |
3 | Et In Terra Pax - Jan Van der Roost | 13’46 | 取寄可能 |
4 | Nemu-Susato - Jan Van der Roost | 5’53 | 取寄可能 |
5 | Rhapsody for Horn, Winds and Percussion - Jan Van der Roost | 12’51 | 取寄可能 |
6 | Poeme Montagnard - Jan Van der Roost | 18’26 | 取寄可能 |
7 | Dynamica - Jan Van der Roost | 6’40 | UN342 |
8 | Sayonara - Jan Van der Roost | 3’49 | 取寄可能 |
アーティスト | J.W.F. Military Band、 Symphonic Band of the Lemmens Conservatory、 etc(J.W.F.軍楽隊、レメンス音楽院吹奏楽団、他) |
シリーズ | CD |
編成概要 | CD【吹奏楽】 |
解説 | 一曲目「Conzensus」は荘厳な序奏とバンドの実力を十分に引き出して朗々と鳴らしてください。金管楽器によるテーマは、歩いていて思わず口ずさみたくなってしまうメロディー。でも場所をわきまえて口ずさんでください。(もしかしたら満員電車の中では、ファンデルロースト知っている人は共に口ずさんでくれるかもしれないと思ってしまいますが、確率はけっこう低いでしょう)さて、このCDには2曲ほど日本のタイトルがあります。「ネムの郷」と「サヨナラ」。最後の曲が「サヨナラ」........あまりにはまりすぎかもしれません。さらに曲の中身は「蛍の光」のアレンジです。さすがファンデルロースト。美しく感動的に仕上げました。こんな演奏を聴かされたら、旅立っていく卒業生は涙、涙です。バンドの常備薬的存在です。7曲目の「ダイナミカ」、腕に自信のある金管セクションの皆様、ガッチリ吹きまくってください。マーチングのオープニングだって使えちゃいそうなパワフルな作品。ホルン奏者をゲストに迎える機会がある時は、5曲目の「ホルン、バンド、打楽器の為のラプソディー」がお薦め。(松浦正敏) |