No. | 曲名 | 時間 | 楽譜情報 |
1 | Andromeda - David Shaffer | 4’46 | 取寄可能 |
2 | Whiter Must I Wander? - Ralph Vaughan Williams/arr.James Swearingen | 3’35 | 取寄可能 |
3 | America Triumphant - Keith P.Latey/arr.Andrew Glover | 2’15 | 取寄可能 |
4 | Hadrian’s Wall - Robert W. Smith | 5’48 | UN730 |
5 | Celebration Folklorique - Andre Jutras | 3’42 | 取寄可能 |
6 | At Ease! - Matt Conaway | 2’04 | UN740 |
7 | Mountain of the Sun - Rob Grice | 3’21 | UN727 |
8 | A Jingle Bellls Fantasy - arr.James Swearingen | 3’07 | 取寄可能 |
9 | Dreams - Robert W. Smith | 3’27 | 取寄可能 |
10 | Primeval Stormfront - Matt Conaway | 2’31 | 取寄可能 |
11 | Classical Rondo - Antonio Capuzzi/arr.Andrew Glover | 3’48 | 取寄可能 |
12 | Northwind - Carl Strommen | 3’16 | 取寄可能 |
13 | Hanukkah:Festival of Lights - Howard Rowe | 3’41 | 取寄可能 |
14 | Forever Shining - arr.James Swearingen | 6’00 | UN729 |
15 | Prestissimo March - Karl L.King/arr.James Swearingen | 2’09 | 取寄可能 |
16 | Menuetto - Wolfgang Amadeus Mozart/arr.Jeff Bright | 3’17 | UC298 |
17 | Good Tidings to All - Ed Huckeby | 4’41 | 取寄可能 |
18 | One with the Wind - Matt Conaway | 5’05 | 取寄可能 |
アーティスト | The Washington Winds、 Edward Petersen、 Conductor (ワシントンウインズ 指揮=エドワード・パターソン) |
シリーズ | CD |
編成概要 | CD【吹奏楽】 |
解説 | バーンハウス出版楽譜の2011年版の中級・上級バンド向け吹奏楽曲の参考音源集です。コンクール・コンサートの選曲に最適な注目レパートリーが堂々ラインナップ! 最新曲を先取りしよう! 1曲目「アンドロメダ」、シェイファー得意のトランペットのファンファーレと木管セクションが、華やかなサウンドでパワーアップの登場! コンサートのオープニングで聴衆を引き込もう! 2曲目「私はいずこにさすらうのか?」、イギリスの大作曲家ヴォーン=ウィリアムズの名曲を、情感を込めた素晴らしいアレンジで再現。このCD注目の一曲です。コンサートピース(アンコールに最高)にぜひ! 4曲目「ハドリアン王の壁」、紀元前122年のローマ王、ハドリアン王を描いた作品です。アルト・サクソフォンの哀愁に満ちたソロから始まり、ドラマティックに曲は進みます。コンクール自由曲候補に要チェック! 6曲目「休め!」、2分ほどのマーチですがトランペットたちの演奏が実に楽しいマーチです。バンドのレパートリーに大推薦(ほんと久々いい感じ)!! 7曲目「太陽の山」、クラリネットの神秘的な旋律がなんともエジプトの王の物語を連想させます。タンバリンの舞曲的なリズムと管楽器のメロディー、打楽器の躍動的な演奏に引き込まれてしまいます。11曲目「バンドと独奏楽器のためのロンド」、アルト・サクソフォンが心地よくバンドをバックに演奏します。アレンジではフルート、クラリネット他多くの楽器でソロができるように編曲されています。14曲目「永遠の輝き」、曲名が「2011年のヒット曲」の予感! この曲も多くの日本のバンドによって演奏されることでしょう。金管のマイナーな旋律から始まります。しっとりしたクラリネット、フルートのメロディー、そしてLet’s Go!!!! どこのバンドが1番乗りでしょうか?15曲目「プレスティッシモ・マーチ」 、カール・キングの曲です。エネルギッシュでにぎやかなマーチ! 現代の吹奏楽編成編曲によりさらに元気なキングが楽しめます。コンサートのプログラムに困ったらぜひこのアルバムを参考にしてください。(松浦正敏) |