No. | 曲名 | 時間 | 楽譜情報 |
1 | Make a Joyful Noise! - J.Swearingen | 6’21 | UN581 |
2 | The Glacier Express - L.Neeck | 6’49 | UN582 |
3 | Heaven’s Light - S.Reineke | 3’55 | 取寄可能 |
4 | America Exultant March - H.Fillmore/arr. A.Glover | 2’11 | 取寄可能 |
5 | Ascentium - E.Huckeby | 5’38 | UN583 |
6 | From Heartland to Heaven - D.Chisham | 6’35 | 取寄可能 |
7 | Bridge of Dreams - T.Behrman | 4’26 | 取寄可能 |
8 | Two Grainger Melodies - P.Grainger/arr. J.Kreines | 4’48 | 取寄可能 |
9 | The Big Cage - Circus Galop - K.King/arr. A.Glover | 1’13 | 取寄可能 |
10 | Rondo for Solo and Wind Band - W.A.Mozart/arr. A.Clark | 4’57 | 取寄可能 |
11 | Out of Darkness - Q.Hilliard | 6’41 | UN585 |
12 | A Christmas Auld Lang Syne - J.Swearingen | 2’46 | 取寄可能 |
13 | Manatee Lyric Overture - R.Sheldon | 5’27 | UN85 |
アーティスト | The Washington Winds、 Edward Petersen、 Conductor (ワシントンウインズ 指揮=エドワード・パターソン) |
シリーズ | CD |
編成概要 | CD【吹奏楽】 |
解説 | 誰もが楽しめる吹奏楽ファン必聴のレパートリー集です!もうとにかくコンクール、コンサートに最適な作品のラインナップです。1曲目「メイク・ア・ジョイフル・ノイズ!」、スウェアリンジェンの2005年向けの新作。期待通り、多くのバンドが演奏すること間違いなしです。いつもよりもっと爽やかなメロディーと哀愁をおびたトランペットからはじまる旋律は心に残ります。タイトルも素晴らしい。2曲目「グレーシャー・エクスプレス」、技術的に少々難しい作品ですが、ドラマチックに仕上げられていて内容充実。中間部のトランペットの長いソロはステージ前方で演奏してください。JR東日本でも「グラシア」という名の列車があります。3曲目「天国の光」、たいへん静かで美しいライニキーの作品。鍵盤打楽器の伴奏によるフルート、クラリネットのソロと全体のサウンドが感動的です。とっておきのコンサートピースです!!7曲目「夢の橋」、チャイムとバンドが華やかに序奏を奏し、軽やかなメロディーへ.....中間部のユーフォニアム、トランペットのソロはおいしいです。フィナーレはティンパニー奏者を中心に打楽器が活躍。5分弱でも内容に大満足。9曲目「大鳥籠」、サーカスのテントの意味をもつキング作曲のエキサイティングなマーチ!!カッコイイです。10曲目「ソロと吹奏楽のためのロンド」、モーツアルトの名曲をアレンジしています。ここではアルト・サックスがソロを演奏していますが、他の楽器でも演奏可能です。きみもバンドをバックにソリストになろう。11曲目「闇をぬけて」、タイトル通り、まさに打楽器群と金管楽器群によって、暗黒、邪悪な世界から衝撃的にぬけだしていきます。13曲目「マナティー・リリック序曲」、シェルドンの代表作を一番最後においたのは「にくい」演出です。ABAスタイルのお手本です。華やかな序奏はシェルドンならでは。5分30秒のこの作品はオープニングやコンクールにピッタリです。(松浦正敏) |