No. | 曲名 | 時間 | 楽譜情報 |
1 | Portrait of Freedom - Reineke | 6’32 | UN518 |
2 | Into the Raging River - Reineke | 7’32 | UN401 |
3 | Rise of the Firebird - Reineke | 2’34 | 取寄可能 |
4 | Main Street Celebration - Reineke | 5’26 | 取寄可能 |
5 | Sedona - Reineke | 5’35 | UN431 |
6 | Fate of the Gods - Reineke | 8’23 | UN467 |
7 | River of Life - Reineke | 4’49 | 取寄可能 |
8 | Swans Island Sojourn - Reineke | 6’02 | 取寄可能 |
9 | In the Temple of Zion - Reineke | 5’39 | 取寄可能 |
10 | Hopetown Holiday - Reineke | 5’25 | UN377 |
11 | Pilatus: Mountain of Dragons - Reineke | 10’03 | 取寄可能 |
アーティスト | The Washington Winds、 Edward Petersen、 Conductor (ワシントンウインズ 指揮=エドワード・パターソン) |
シリーズ | CD |
編成概要 | CD【吹奏楽】 |
解説 | 現在最も注目される吹奏楽作曲家の一人、スティーヴン・ライニキーの待望の作品集!!(「品切れ続出間違いなし」と制作者の声が聞こえます)1曲目「自由の肖像」、トランペットと打楽器によるおごそかなファンファーレ、美しいソロトランペットのメロディー、木管楽器による主題はたいへんドラマチックです。2曲目「激流の中で」はコンクール、コンテストにおすすめの作品。5曲目「セドナ序曲」はすでに日本で大ブレーク中の曲。ニュース番組のテーマ曲に出てくるようなさわやかで躍動感に満ちた音楽です。6曲目「神の運命」は劇的な作品。9曲目「In the Temple of Zion」はテンプルブロックも登場しますが、東洋的という感じはまったくありません。11曲目「Pilatus: Mountain of Dragons」、ライニキーの最新作で10分におよぶ大作です。オーボエ奏者にはたまらないソロが奏でられます。「神の運命」同様、ハイハットシンバルの速いリズムが彼独特のスピード感を演出しています。堂々としたフィナーレは打楽器と金管楽器により強烈に奏されます。中級バンドでも十分トライ出来ます。このCDからどの曲を選んでも、コンサートプラグラムは間違いなく充実するものとなるでしょう。(松浦正敏) |