No. | 曲名 | 時間 | 楽譜情報 |
1 | Appalachian Legacy - Robert Sheldon | 6’31 | UN303 |
2 | River of Life - Steven Reineke | 4’48 | 取寄可能 |
3 | Accolada - Ed Huckeby | 6’12 | 取寄可能 |
4 | Excelsior - Robert Longfield | 6’50 | 取寄可能 |
5 | George Washington’s Birthday Party - C.L. Barnhouse /arr. Andy Clark | 3’31 | 取寄可能 |
6 | Proclamation and Symphonic Decree - Ed Huckeby | 5’56 | UN321 |
7 | タランテラ - A.リード編曲 | 2’55 | UC155 |
8 | Enconium - Stan Pethel | 4’22 | 取寄可能 |
9 | Legend of Starved Rock - Robert Sheldon | 5’10 | UN320 |
10 | West Salem Winds - Ed Huckeby | 5’33 | 取寄可能 |
11 | Swans Island Sojourn - Steven Reineke | 6’02 | 取寄可能 |
12 | Pastorale - Ed Huckeby | 3’52 | 取寄可能 |
13 | Prairiescape - Robert Sheldon | 5’51 | 取寄可能 |
14 | Firebird Suite - Igor Stravinsky /arr. Robert Longfield | 6’12 | 取扱なし |
アーティスト | The Washington Winds、 Edward Petersen、 Conductor (ワシントンウインズ 指揮=エドワード・パターソン) |
シリーズ | CD |
編成概要 | CD【吹奏楽】 |
解説 | 初級バンドが中級バンドへ向かうための曲レパートリー集CDです。取り組みやすく、やさしくはないものの、それぞれのセクションの聴かせどころをしっかりマークしている貴重なアルバムです。1曲目「アパラチアの遺産」は壮大なトランペットのファンファーレに続き、金管群がこれにこたえ木管のトリルで華やかな幕開けを演出します。テーマは変奏を繰り返しさまざまな場面を作り出していきます。わかりやすく流れがとってもスムーズな1曲。3曲目「Accolada」、ノリの良さでは吹奏楽作曲家の中でNO.1(と言ってもイイかな?)のハックビーの作品。明るく活発!、まさしくみなさんの為の音楽。トランペットがはずさなかったらファンレター山積みものです。5曲目「George Washington’s Birthday Party」、6曲目「タランテラ」、短い曲ながら見逃せません。アンコールピースにぜひどうぞ。拍手喝采は間違いナシです(注:さりげなく、でビシッッ!!を目指してください)。14曲目「火の鳥」から子守唄とフィナーレ、残念ながら楽譜は著作権上輸入することができませんがぜひ聴いてみてください。前半のファゴット、オーボエのアンサンブルと終曲の強烈な金管群の強奏が聴きどころです。(松浦正敏) |